コタバトでテロ発生6人死亡、けが人多数
- 2013/08/06
- 01:46
昨日午後のラッシュアワーの時間帯、午後4時15分ごろ、
警官1人を含む少なくとも6人の死者と
29人の負傷者を出す爆発がコタバトで発生した。
警察はメニアラ通り/サンスアット通り角付近のヴィラ フィネラルパーラー前に
駐車されていたマルチタクシーに、爆弾が仕掛けられていたとみて
コタバト市長ハパル・ギアニJr.の護衛隊が通過したのを見ながら遠隔操作で
爆発させたと考えている。
市長の車は爆発したマルチタクシーから5メーターの近接距離にあったが
市長は防弾を施したのシボレー スブルバン SUVには乗って居おらず
この車に乗っていた市長の姉妹シンシア・ギアニ・サヤディは無傷でだった。
しかし、オートバイに乗っていた護衛の警察官が1人死亡した。
爆発はマルチタクシーを粉砕し、遠藤のレストランを含む6棟のの建物に
被害が及んだ。
近くに居た三菱ピックアップ・、市長の車の前に居た軽ダンプトラック
他に4台のオートバイも、爆発被害を受けて破壊された。
この爆発で党利に沿った建物で火災が発生したため、
市長のダークブルーの車は現場から排除された。
大統領府は爆破に対し非難声明をだして犯人を必ず追い詰めると発表。
モロイスラム解放戦線(MILF)の危険な一派の、
バンサモロイスラム解放戦線(BIFF)メンバーによる犯行を疑っている。
大統領府の広報室のエルミニオ・コロマ神父長官は
日常、平和に暮らしている同国人を殺傷する、暴力の行使を非難し、
社会を威嚇するこれらの犯人に責任があるとみなすと語った。
この爆発事件に対する犯行声明はどこからも出されていない。
7月に、医者と製薬販売代理人がカガヤン・デ・オロ市の
高級なエンターテイメント・センターで会議中、
強力な爆弾で8人が死亡、26人怪我をしたのに続き
ミンダナオでは10日に2回目の爆破事件がおきた。
(事件被害者氏名は省略)
負傷者は約200m離れたところにあるコタバト市内のノートルダム病院と
コタバト地域医療センターで手当てを受けてい地域るが、
死亡者のうち、数人は近くの村へ帰校途中の児童だったらしい。
海兵隊が現場付近に非常線を張ったほか、軍と警察の平気専門家による共同チームは
爆弾の破片を収集し、厳密に検査するとともに、使われた爆弾の特定を進めている。
また中部ミンダナオ管区警察本部長は前警察官に対し、厳重警戒態勢を敷くよう命じた。
これを受けて、非常威厳体制に発展する可能性も警察内部ではささやかれている。、
かなり現地は緊迫している様子です。
昨日、インターポールからアルカイダのテロ警戒警報が出されましたが、
これに直接関係していることをうかがわせる記事はありません。
しかし、コタバト市長、ダークブルーの防弾使用のシボレーのSUVに
乗ってるんですね。
それだけで1M以上高くなる。
子供が事件に巻き込まれて、何人か死亡したらしい。
モスレムとカトリックがマレーシアやジンがポールじゃ強調できるのに
子供が死んだと言う記事を見ると、それだけで腹が立ちます。
昨日、インターポールからアルカイダのテロ警戒警報が出されましたが、
これに直接関係していることをうかがわせる記事はありません。
しかし、コタバト市長、ダークブルーの防弾使用のシボレーのSUVに
乗ってるんですね。
それだけで1M以上高くなる。
子供が事件に巻き込まれて、何人か死亡したらしい。
モスレムとカトリックがマレーシアやジンがポールじゃ強調できるのに
子供が死んだと言う記事を見ると、それだけで腹が立ちます。
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