問題、一つ解決
- 2014/02/16
- 21:12
今日、在日の親友の抱えていた問題が一つ、解決した。
160万ペソが小切手で今週中に支払われることになった。
もっとも、8回の分割だが・・・
彼はこの結果を望んでいたわけではない。
ただ、これ以上続けても、醜女の深情けになってしまう。
相手が子供過ぎて、私の友人の価値を理解できないし、
そういう猫みたいなところに友人が惹かれているのだから始末が悪い。
今日は半ば強引に問題を解決してしまった。これが友人のためだ。
明日は明日でややこしい問題がある。
とにかくフィリピン政府、やることが滅茶苦茶だ。
ある日本人男性が結婚ビザを取った。
ところがその男性とフィリピン人女性はその後、日本で離婚。
日本人男性は別のフィリピン人女性と結婚し、前妻もまた別の日本人男性と結婚している。
このことはよくある話だが、今、日本人男性は
前妻ではなく、現在の妻との結婚ビザに切り替えたいと思ってる。
でも、日本での離婚が2009年というと、日本のフィリピン大使館に届けを出しても
フィリピンに送付すらされておらず。この日本人男性、重婚状態になっているはずだ。
フィリピン入管は重婚男性をブラックリスト化し、強制送還するといっている。
でも、日本大使館が婚姻用件具備証明を出して、フィリピンで正規に結婚し、
5年間も何の指摘もされてこなかった。
正しいことをしようとすると離婚の承認手続きのために
数十万円の費用がかかる。
こんな人間がいったい何人いることか・・・
まだ現在は、融通が利くけれど、これだって日本の離婚を認めるか、否かは
判事の心情次第。
日本の離婚は協議離婚だからこの協議という部分で
認められないとする判事が40%ぐらいいる。
だから、はじめから離婚認証手続きをするなら、判事の信条を知っておかないと危ない。
こんな馬鹿な話があるかというの・・・
法律の解釈が判事によって異なる。
昔、問題になったS被告の場合、マリファナ1kgを所持で死刑判決が出た。
一方、それから数年、マリファナ54kg所持の日本人は終身刑判決だった。
もっともどちらも10年を経ずして日本に強制送還されているが・・・
それでもこの判決の違いは一体、何だろう。
判例参考などという考え方はない。
それぞれの政府機関がばらばらで好き勝手なことをやってる。(笑)
今回の申請者、とりあえず1年間、前妻の名前で取った結婚ビザを継続することにした。
そして年内に、離婚承認を取り、ビザをいったんダウングレードし、
改めて新しい奥さんの名の下に結婚ビザを取り直す。
入管が融通を利かせてくれているだけで、実はこの意融通を利かせることも
イリーガルだといえばいえるのだ。
申請者にとっては頭の痛い話だ。
日本人、わけもわからず無茶をやりすぎる。
160万ペソが小切手で今週中に支払われることになった。
もっとも、8回の分割だが・・・
彼はこの結果を望んでいたわけではない。
ただ、これ以上続けても、醜女の深情けになってしまう。
相手が子供過ぎて、私の友人の価値を理解できないし、
そういう猫みたいなところに友人が惹かれているのだから始末が悪い。
今日は半ば強引に問題を解決してしまった。これが友人のためだ。
明日は明日でややこしい問題がある。
とにかくフィリピン政府、やることが滅茶苦茶だ。
ある日本人男性が結婚ビザを取った。
ところがその男性とフィリピン人女性はその後、日本で離婚。
日本人男性は別のフィリピン人女性と結婚し、前妻もまた別の日本人男性と結婚している。
このことはよくある話だが、今、日本人男性は
前妻ではなく、現在の妻との結婚ビザに切り替えたいと思ってる。
でも、日本での離婚が2009年というと、日本のフィリピン大使館に届けを出しても
フィリピンに送付すらされておらず。この日本人男性、重婚状態になっているはずだ。
フィリピン入管は重婚男性をブラックリスト化し、強制送還するといっている。
でも、日本大使館が婚姻用件具備証明を出して、フィリピンで正規に結婚し、
5年間も何の指摘もされてこなかった。
正しいことをしようとすると離婚の承認手続きのために
数十万円の費用がかかる。
こんな人間がいったい何人いることか・・・
まだ現在は、融通が利くけれど、これだって日本の離婚を認めるか、否かは
判事の心情次第。
日本の離婚は協議離婚だからこの協議という部分で
認められないとする判事が40%ぐらいいる。
だから、はじめから離婚認証手続きをするなら、判事の信条を知っておかないと危ない。
こんな馬鹿な話があるかというの・・・
法律の解釈が判事によって異なる。
昔、問題になったS被告の場合、マリファナ1kgを所持で死刑判決が出た。
一方、それから数年、マリファナ54kg所持の日本人は終身刑判決だった。
もっともどちらも10年を経ずして日本に強制送還されているが・・・
それでもこの判決の違いは一体、何だろう。
判例参考などという考え方はない。
それぞれの政府機関がばらばらで好き勝手なことをやってる。(笑)
今回の申請者、とりあえず1年間、前妻の名前で取った結婚ビザを継続することにした。
そして年内に、離婚承認を取り、ビザをいったんダウングレードし、
改めて新しい奥さんの名の下に結婚ビザを取り直す。
入管が融通を利かせてくれているだけで、実はこの意融通を利かせることも
イリーガルだといえばいえるのだ。
申請者にとっては頭の痛い話だ。
日本人、わけもわからず無茶をやりすぎる。
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